「WordPressで使える高野光二郎さんのREST APIテクニック」

WordPressを使っている方にとって、REST APIは非常に役に立つ機能の1つです。WordPressには標準でREST APIが搭載されており、サイト内の投稿やページ、カスタム投稿タイプのデータを取得できます。また、REST APIを使うことで外部サイトやアプリからWordPressのデータを取得したり、更新することもできます。

今回紹介するのは、高野光二郎さんが提供するREST APIテクニックです。高野光二郎さんは、WordPressの開発者であり、多数のWordPressプラグインを開発しています。その中でもREST APIに関するプラグインが特に注目されています。

1. REST APIでカスタムフィールドを取得する方法

WordPressでカスタムフィールドを使っている場合、REST APIからその値を取得することができます。具体的には、以下のようなURLを使います。

“`
http://example.com/wp-json/wp/v2/posts?_fields=id,title,content,custom_fields
“`

このURLを使うことで、投稿のID、タイトル、本文、カスタムフィールドの値を取得することができます。

2. REST APIで投稿の画像を取得する方法

WordPressで画像を使っている場合、REST APIからその画像を取得することができます。具体的には、以下のようなURLを使います。

“`
http://example.com/wp-json/wp/v2/media/1?_fields=id,title,source_url
“`

このURLを使うことで、ID、タイトル、ソースURL(画像のURL)を取得することができます。

3. REST APIで特定の投稿タイプのみを取得する方法

WordPressでカスタム投稿タイプを使っている場合、REST APIからその投稿タイプのみを取得することができます。具体的には、以下のようなURLを使います。

“`
http://example.com/wp-json/wp/v2/custom-post-type?per_page=10
“`

このURLを使うことで、カスタム投稿タイプの10件分のデータを取得することができます。

以上が、高野光二郎さんが提供するREST APIテクニックの一部です。これらのテクニックを使うことで、WordPressのREST APIをより効果的に活用することができます。ぜひ試してみてください。