Microsoft Defender for Identity ポイント(随時更新)

Microsoft Defender for Identity で押さえておくべきポイントを記録していきます。

ログについて

ログの流れ(SentinelでのUEBA利用を想定)

パターン①:ADDS(センサー) → Defender for Identity → Sentinel(Log Analyticsワークスペース)

  • ADDSがインターネットに接続できない場合は、スタンドアロンセンサーを、ADDSとDefender for Identityの間に配置します。
  • Sentinelには、ADDSの生ログがアップロードされるわけではなく、MDIが解析して生成したシグナルがアップロードされます。

パターン②:ADDS(Azure Monitorエージェント) → Sentinel(Log Analyticsワークスペース)

  • ADDSの生ログをSentinelにアップロードしたい場合の構成です。