URI、URL、URNの違い(わかりづれー)
URI
URLとURNの総称。よって、URLとURNの意味が理解できればOK
URL
ファイル(Resorce)の場所を表す世界中で一種類しかない文字列。物理的な場所のことではない。
たとえば、http://mitsurublog.comは、世界に一つしかない。アメリカの人がこの文字列をブラウザに投入しても、ケニアの人がこの文字列をブラウザに投入しても、表示されるサイトは同じ。
httpは単なるプロトコル(たくさんある通信手段の一つ)なので、httpsをURLに含めるかは、人によって違うっぽい。
URN
シリアル番号のようなもの。シリアル番号がわかれば、ある製品(物理的な個体)を特定できる。
特定のファイル(Resorce)を特定できる文字列を、URNというらしい。
何のために存在しているかは不明。
まとめ
URIは、URLとURNの上位概念だが、
今は、URN自体がほとんど使われていない(?)ので、URI = URL となってしまっている。
ここが、用語の意味を分かりにくくしているっぽい。
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