Azure VMイメージ化

ubuntuサーバをイメージ化してみました。

手順

Azure Portalの対象の仮想マシン画面 → 概要 → 画面上部の「キャプチャ」を選択

汎用化 or  特殊化 を選択できます。

汎用化

イメージ作成後の仮想マシンの起動可否

汎用化を選択した仮想マシンは、イメージ作成後に起動できなくなった(仕様らしいです)

https://jpaztech1.z11.web.core.windows.net/%E3%80%8C%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%A3%E3%80%8D%E3%82%92%E5%AE%9F%E8%A1%8C%E3%81%97%E3%81%9F%E4%BB%AE%E6%83%B3%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%81%8C%E8%B5%B7%E5%8B%95%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%84%E5%8E%9F%E5%9B%A0%E3%81%A8%E5%AF%BE%E5%87%A6%E7%AD%96%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6.html

特殊化

イメージ作成後の仮想マシンの起動可否

特殊化を選択した仮想マシンは、イメージ作成後でも起動できた

イメージからの仮想マシン作成

仮想マシン名は、新たに割り当てることになる。(特殊化なので)全く同じ仮想マシンが作成されるが、Azure上のリソースとしては重複しない(「特殊化した仮想マシンを先に削除しないと、そのイメージから仮想マシンを作成できないなんてことはない」

Azure,VM

Posted by mitsuru