Front Door / Application Gatewayを組み合わせた場合のデータ転送量関連の費用

データ転送量の部分で、どの部分に費用が発生するかわからないかったので確認してみました。

構成

インターネット ー  Front door  ー Application GW  ー Webサーバ(VNET内のAzure VM)

よくある構成です。

リクエスト通信、アップロード通信

インターネット →①→ Front door →②→  Application GW →③→  Webサーバ(VNET内のAzure VM)

・データ転送量の課金なし
・ただし、Front Door へのリクエスト数が課金対象となる

・データ転送量の課金あり(FrontDoor)

(参考) Azure Front Door の価格
https://azure.microsoft.com/ja-jp/pricing/details/frontdoor
※「Edge から配信元への送信用データ転送 (Standard と Premium は同じ価格)」の項目。

・Azure VMが、Application Gateway と同じリージョンに存在した場合は課金されない。
・異なるリージョンに存在した場合は、 Application Gateway 及び Azure VM の受送信としてデータ量で課金される

-(参考) 帯域幅 の価格
https://azure.microsoft.com/ja-jp/pricing/details/bandwidth
※「リージョン間」の項目

レスポンス通信、ダウンロード通信

インターネット ←⑥← Front door ←⓹← Application GW(WAF) ←④← Webサーバ(VNET内のAzure VM)

・Azure VMが、Application Gateway と同じリージョンに存在した場合は課金されない。
・異なるリージョンに存在した場合は、 Application Gateway 及び Azure VM の受送信としてデータ量で課金される

データ転送量の課金なし

-(参考) 帯域幅 の価格

https://azure.microsoft.com/ja-jp/pricing/details/bandwidth

———-抜粋———-
Azure オリジンから Azure Front Door Standard/Premium へのデータ転送        Free
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・データ転送量の課金あり(Front Door)

参考サイト

https://learn.microsoft.com/ja-jp/azure/frontdoor/billing#request-processing-and-traffic-fees

※「要求処理とトラフィック料金」の項目