シンクライアント ネットワークブート型仕組み
シンクラのネットワークブート型は、シンクラが使うOSや必要なデータをネットワーク経由でストレージから、シンクラ起動時に引っ張ってくる方式です。
起動時典では、OSもまだシンクラ上に存在していないのに、どうやって、ストレージから引っ張ってくるの?と疑問がわいたので調査しました。
結論
PXE(Preboot eXecution Environment)機能を具備したNICを使う
わかりやすいサイト → http://www.putise.com/architecture/pxe-boot
シンクラ側(クライアント側)は、以下のようにセットアップする。
- ブート中にF2キーを押して BIOS セットアップを起動します。
- ブートメニューに移動します。
- [ネットワークへのブート] を有効にします。
わかりやすいサイト → https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/support/articles/000006678/boards-and-kits/desktop-boards.html
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