コンテナについて学んだこと

自分用の備忘メモです。

コンテナ上のデータ

コンテナ上で作成したファイルは、コンテナ再起動で消えてしまうと思っていたが、消えないらしい(コンテナ自体の削除によって消えるらしい)

ストレージ

ホスト(Dockerが動いているホスト)のディレクトリを、コンテナ上にマウントし、永続ストレージとして利用できる

ネットワーク

Podman やDocker はデフォルトでLinux bridge を使用したコンテナネットワークを作成する。
コンテナはホストと異なるIP アドレス、ルーティングテーブル等を持つ
同じネットワークに繋がったコンテナ同士は通信可能

コンテナ⇒ ホスト外部への通信

コンテナ⇒ホスト外部 への通信時、コンテナのIP アドレスはホストのアドレスに変換されて外部に流れる

ホスト外部⇒ コンテナへの通信

コンテナ起動時にホストのポート、コンテナポートをひもづける-p オプションをつけると直接通信可能となる