外部ユーザとのコラボレーション設定(m365)

2023年6月12日

テナントAのM365リソース(teams、SPO、PowerAutomateなど)を外部のテナントBに所属するユーザBに使わせる方法

・AAD、M365管理センター、各リソース管理センター(teams管理センターなど)で、”ゲストアクセス”が許可されている必要がある

・その上で各リソースで共有設定をする

 ・teamsであれば、teams上の該当Teamsで「メンバ追加」を設定

 ・SPOであれば、該当のサイトで「共有」をクリックし、アクセス権を付与

 ・PowerAutomateであれば、該当のフローで「共有」をクリックし、アクセス権を付与

・ユーザBは以下によりテナントAのM365リソースにアクセスできる

 ・Teamsであれば、右上のボタンから、「組織を切り替える」

 ・SPOであれば、該当のサイトのURLを共有してもらう

 ・PowerAutomateであれば、「マイフロー → 自分と共有」画面にて、共有されたフローが表示される