Azure VM (windows)の日本語化/日本時間化

Azure マーケットプレイス上の Windows OS のイメージは英語のイメージであるため、日本語化しようとすると一般的には英語版の VM を展開した上で、手動にて言語を変更する必要があり、めんどくさい(特にデプロイしないといけないVM数が多い場合は)

効率的に実施する方法を調査しましたので共有します。

日本語化

検証環境にて Windows Server 2022 Datacenter Azure Edition の VM を日本語化し、その VM を一般化 (Sysprep) した上でイメージ化したところ、そのイメージより作成した VM は日本語化された状態であることを確認できました。

 # タイムゾーンについては、日本時間にしていただいてもイメージ化すると UTC に戻ってしまうた、VM デプロイ時に設定が必要(PowerShell を用いると楽。「日本時間化」の項目を参照ください)

OS 内の日本語化を行い、それをもとにイメージを作成する方法に関しては、以下の技術ブログが参考になります。

ご参考:AVD ARM 日本語化イメージ作成手順について

AVD ARM 日本語化イメージ作成手順について
本記事はマイクロソフト社員によって公開されております。こんにちは、Windows Commercial Support User Experience チームの 李 です。 今回は、AVD(Azure Virtual Desktop)を展開...

ご参考:AVD ARM 日本語化イメージ作成手順について – Windows 11

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イメージしたファイルの中身の更新方法

たとえば、更新プログラムが出た場合など、イメージのファイルの中身を更新したいようなケースですが、残念ながら自動的にイメージファイルを更新するような仕組みは提供されていないようです(AWSには、確か自動更新するような仕組みがあったような。。。)

定期的にカスタムイメージから VM を作成の上、その VM にて必要な更新実施し 再度イメージ化を行い新たなカスタムイメージを作成する必要があります。

日本時間化

タイムゾーンにつきましては、Azure PowerShell にて VM を作成する際に設定可能です。

以下、 Set-AzVMOperatingSystem コマンドレットを用いて指定可能です。

Set-AzVMOperatingSystem にてタイムゾーンを設定して、その結果を踏まえて New-AzVM にて VM を作成する流れとなります。

ご参考:New-AzVM

New-AzVM (Az.Compute)
New-AzVM コマンドレットは、Azureに仮想マシンを作成します。 このコマンドレットは、仮想マシン オブジェクトを入力として受け取ります。 新しい AzVM コマンドレットでは、ブート診断用の新しいストレージ アカウントが作成されま...

ご参考:Set-AzVMOperatingSystem

Set-AzVMOperatingSystem (Az.Compute)
Set-AzVMOperatingSystem コマンドレットは、新しい仮想マシンの作成時にオペレーティング システムのプロパティを設定します。 ログオン資格情報、コンピューター名、オペレーティング システムの種類を指定できます。

# 日本時間の場合は、 -TimeZone のプロパティを “Tokyo Standard Time” と指定します。。

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