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Google Workspace Sync for Microsoft Outlook(GWSMO)とは
Google Workspace Sync for Microsoft Outlook(GWSMO)は、Windows のクラシック版 Outlook から、Google Workspace のメール、カレンダー、連絡先を利用するための同期ツールです。
Google Workspace を利用しつつ、ユーザーは使い慣れた Outlook を継続して利用できます。
GWSMOで同期できる主なデータ
主に以下のデータを同期できます。
- メール
- カレンダー
- 連絡先
Google Workspace をメール基盤として利用しながら、操作画面は Outlook のまま使いたい場合に有効です。
対象となるOutlook
対象は Windows のクラシック版 Outlook です。
Outlook on the web や、新しい Outlook for Windows を利用する仕組みではありません。
導入方法
基本的な流れは以下です。
- Windows PC に GWSMO をインストールする
- Google Workspace アカウントでログインする
- Outlook 用のプロファイルを作成する
- Outlook を起動して同期を開始する
主なユースケース
代表的なのは、メール基盤を Google Workspace に移行した後も Outlook を継続利用したいケースです。
特に、既存ユーザーの操作方法を大きく変えたくない場合に向いています。
逆に、Gmail や Google カレンダーのWeb画面を利用できるのであれば、GWSMOを使わない方が構成はシンプルです。
同期トラブル時の確認
カレンダーイベントや招待状が正しく同期されない場合は、GWSMOの設定を確認します。
必要に応じて、Google Admin Toolbox の Log Analyzer にトレースログを送信し、同期エラーの原因を調査できます。
Google ドライブ・ドキュメント
Googleドライブでよくあるトラブルと対処ポイント
Googleドライブでは、共有ドライブの権限、Drive for desktopの同期、ファイル削除、オフライン利用などでトラブルが発生することがあります。
共有ドライブで操作できない
共有ドライブでは、以下のような問題が発生することがあります。
- 共有ドライブを作成できない
- メンバーを追加・削除できない
- ファイルやフォルダを共有できない
- マイドライブから共有ドライブへ移動できない
主な原因は、ユーザーに必要な権限がないことや、組織・共有ドライブ側の共有ポリシーによって操作が制限されていることです。
例えば、組織外への共有が禁止されている場合、外部ユーザーを共有ドライブのメンバーとして追加できません。
(補足)アクセス権に付与に関する考え方
■共有ドライブ内のすべてのファイルやフォルダにアクセスさせたい場合
ユーザーを共有ドライブのメンバーに追加します。
■特定のファイルやフォルダだけにアクセスさせたい場合
共有ドライブの管理者に、そのファイルまたはフォルダをユーザーへ共有してもらいます。
Drive for desktopで同期できない
PC上で変更したファイルがクラウドに反映されない場合は、以下のような原因が考えられます。
- インターネット接続の問題
- 他のソフトウェアとの競合
- Drive for desktopの動作不良
原因を詳しく確認する場合は、Drive for desktopのログを収集して分析します。
削除したファイルを復元したい
ユーザーが誤ってファイルを削除した場合、管理者が復元できる場合があります。
管理者による復元には期間などの条件があります。また、特定のファイルだけを指定して復元するのではなく、指定した期間に削除されたデータをまとめて復元する仕組みです。
ユーザーのごみ箱にファイルが残っている場合は、基本的にユーザー自身で復元します。
オフラインでファイルを開けない
Googleドライブのファイルをオフラインで利用できない場合は、主に以下を確認します。
- オフラインアクセスが有効になっているか
- デバイスのストレージ容量が不足していないか
Googleドライブのトラブルでは、まず「権限・ポリシー」「同期状態」「削除からの経過期間」「端末の設定や容量」を確認することが重要です。

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